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zoom RSS ボルドーワインはイギリス人が発展させた!

<<   作成日時 : 2005/03/05 00:13   >>

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フランスで有名なボルドーは、ワインで有名な地方ですが、実は
このボルドーワインは、イギリス人の手によって、発展したことは
ご存知でしょうか!

12世紀のはじめ、ボルドー地方はフランスの南西部、アキテーヌ圏であった。
その領主の娘、エレオノールの父が亡くなり、彼女がこの地を継承。のちに
アンジュー領のヘンリーと結婚した。

夫のヘンリーは、母方の祖父がイギリス王家のヘンリー1世であったため、
ヘンリー2世としてイギリスの王になったのである。

当然に、エレオノールも王妃となり、アキテーヌ領は、その後、長くイギリス
の支配下におかれたのである。

イギリスは日本と同じ島国らしく、紅茶、タバコなど外国のものを、うまく加工
して、品質向上させている国であった。

ワインも例外ではなく、アキテーヌ産ボルドーワインは、イギリスの酒商たち
の支援を得て、すばらしいワインへと改良されていった。

以降、14世紀までアキテーヌには、ボルドーワインによる巨万の富が流れ込
むようになったのである。

フランスにとってはおもしろくない話しである。もともと自国のものでありながら
イギリスの支配下となってしまっているのだから・・・

そこでフランス王、フィリップは、報復措置として、イギリス産の羊毛の輸出を
阻止しようとしたため、1339年に戦争が勃発。ジャンヌ・ダルクが出現して
フランスに勝利がもたらされるまで、100年の歳月を必要とした。

これが歴史に名高い、百年戦争である。そして1453年、ボルドーの地と
ワインは、ようやくフランスに戻ったのである。

もし、この戦争で、イギリスが勝っていたら、今頃は、ボルドーワインは、
イギリス産になっていたかもしれませんね(笑)

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